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元気な年寄りのメカトロ工房

ひまわり畑「明治の森・黒磯」

旧青木家那須別邸の前に広がるひまわり畑、異常な暑さのせいか花の見ごろは過ぎていました、ほとんどの花は実が入り首を垂れてました。一週間ぐらい見るのが遅かった?残念でした。夏と言えばひまわり、ひまわりの夏、大好きです。

旧青木家那須別邸は、明治時代にドイツ公使や外務大臣を務めた青木周蔵が建てた別邸です。この建物は1888年に建築され、1909年に増築されて現在の形になりました。設計はドイツで建築学を学んだ松ヶ崎萬長が手掛け、ドイツ様式の構法や鱗形のスレート外壁などが特徴です

この別邸は1999年に国の重要文化財に指定され、現在は道の駅「明治の森・黒磯」の一部として一般公開されています1。周囲には季節ごとに美しい花が咲く庭園もあり、訪れる人々を楽しませています